PLAY THE GUITAR VOL8
バンドスタジオに行ってみよう
スタジオに遊びに行こう!
バンドを組んで練習してる人達は、おそらくスタジオに行ったことがあると思いますが、
はじめたばかりの人や、バンドを組んでいない人などはなかなかスタジオに行く機会はないのでは?
特に行ったことがない人にとっては、どんなところなのか興味があるのではないでしょうか?
また、バンドスタジオの名前からバンドで行くものだと思っている人も多いと思います。
ところが、スタジオは個人練習もできるようになっているところがほとんどで、一度遊びにいってみるのも悪くないですよ。
そこで、今回はバンドスタジオの様子、スタジオでの注意事項、練習法等をのせてみました。
STUDIO
行く前に予約をいれよう。
バンド練習でも個人練習でもスタジオに行く前にはまず予約を入れましょう。
まず、ほとんどのスタジオが事前に予約をいれることを前提としています。
ここが、カラオケボックスなどとの大きな違い。それはバンドスタジオはスペースの都合で
そんなにたくさんの部屋を用意しているところは少ないので、急にいってもずっと予約でふさがってる
なんてことがありがちです。
それから、個人練習の予約は、多くの場合当日の空き時間をりようしているため当日予約のところが
多いようです。ちなみに個人練習の場合料金は1時間500円ぐらいからあるようです。
自分のギターをもっていこう。
貸しギターをしているスタジオはけっこう少ないです。
また、日頃自分の楽器を大音量でならしてみる機会はそうないと思いますので、できるだけ
自分のギターをもって行った方がいいです。(エフェクター等も)
スタジオは自分の楽器の音を確かめるには最適の環境です。
アンプ類の電源を入れる&切るときはかならずボリュームを"0"にしてから!
これは自宅での練習でもいえることですが、特に大音量でならすスタジオのアンプ類の
電源のon/offはかならずボリュームをしぼってからにしましょう。
またシールド(コード)類の抜き差しのときにも必ずボリュームはしぼりましょう。
場合によってはアンプがこわれたりして思わぬ災難にあってしまいます。注意しましょう。
大音量で練習しよう。
せっかくスタジオで練習するのなら大音量で弾いてみよう。
大音量で弾いてみると弾けてると思っていたところがいまいちだったりして、とてもいい練習に
なります。小さな音だと弾けているような気がしても、大音量ではあらがみえたり、うまく弾けてないことはよくあります。こういうチェックができるのもスタジオならではですね。
できればリズム楽器の人と一緒に行ってみよう。
ドラムなどとあわせて練習できるのもスタジオの大きな魅力です。
個人練習もわるくないですが、仲間がいればいっそう楽しいこと間違いなし!です。
ドラムで遊んでみよう!
まず、ほとんどのスタジオにドラムセットはおいてあります。
興味があればさっそく遊んでみよう!
ちなみに、遊んでみたい場合ステイックは、自分でもっていく必要があります。
参考になるといいのですが
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